使い方
株価、EPS(1株当たりの利益)、PER(株価収益率)の3要素の内、任意2つの要素を入力し最後の1要素を算出することができます。
PERを計算したい → 株価とEPSを入力して、PERの計算ボタンを押す。
EPSを計算したい → 株価とPERを入力して、EPSの計算ボタンを押す。
株価を計算したい → EPSとPERを入力して、株価の計算ボタンを押す。
※このツール・情報を用いて行う判断の一切について、プログラムの不具合等による場合も含め、責任を負いません。
→損益計算機もあります。
株価
EPS(1株当たりの利益)
PER(株価収益率)
PER = 株価 / 1株当たりの利益
税引き後の利益を発行済株式数(発行済株式総数-自己株式数)で割ると、1株当たりの利益(EPS)が計算できます。
この1株当たり利益に対し、株価が何倍まで買われているかを数値化したものが株価収益率(PER)です。
この倍率を元に、株価が割高か割安かを判断する材料にします。
例えば、前期の1株当たりの利益が10円、現在の株価が200円ならば、PERは20倍となります。
もし、来期の1株当たりの利益が20円に上方修正された場合、PERは10倍となり現在の株価は割安と判断できます。
元のPER 20倍まで買われるとするならば、株価は400円辺りまで上昇すると予想することができます。